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更新日: 2026年3月15日

電気・ガス代節約 おすすめ乗り換え先比較【2026年最新】

電気代・ガス代は乗り換えるだけで年間2〜5万円の節約が可能です。 2016年の電力自由化・2017年のガス自由化以降、多くの新電力・新ガス会社が参入し、 消費者は自由に契約先を選べるようになりました。 本記事では、世帯人数別のおすすめ電力・ガス会社、乗り換え手順、注意点を詳しく解説します。

電気・ガス代、いくら節約できる?

電力・ガス会社の乗り換えによる節約額は、現在の使用量や契約プランによって異なります。 以下は一般的な目安です。

世帯タイプ 月間電気代(目安) 乗り換え後の月間節約額 年間節約額
一人暮らし(150kWh/月) 約4,500円 500〜1,000円 6,000〜12,000円
2人世帯(300kWh/月) 約9,000円 1,000〜2,000円 12,000〜24,000円
3〜4人家族(400kWh/月) 約12,000円 1,500〜3,000円 18,000〜36,000円
5人以上(500kWh以上/月) 約15,000円以上 2,000〜4,000円 24,000〜48,000円

ポイント:使用量が多い世帯ほど乗り換えメリットが大きくなります。 月間300kWh以上なら、積極的に乗り換えを検討しましょう。

おすすめ新電力会社 比較表

本記事では料金の安さ・供給実績・解約金の有無の3軸で比較しています。

電力会社 料金目安(300kWh) セット割 解約金 特徴 おすすめ度
東京ガスの電気 約7,800円 ガスセット割あり なし 大手で安心、ガスとセットがお得 ★★★★★
Looopでんき 約7,500円 なし なし 市場連動型、使い方次第で最安 ★★★★☆
CDエナジーダイレクト 約7,600円 ガスセット割あり なし ポイント還元が充実 ★★★★☆
オクトパスエナジー 約7,400円 なし なし 再エネ100%、料金も安い ★★★★☆
auでんき 約8,200円 auスマホセット割 1年未満で2,000円 Pontaポイント還元、au/UQ利用者向け ★★★☆☆

結論:東京電力エリアで最もおすすめなのは東京ガスの電気です。 ガスとセットにすれば年間2〜3万円の節約が見込め、大手企業なので安心感もあります。

おすすめ都市ガス会社 比較表

2017年のガス自由化により、都市ガスも契約先を選べるようになりました。 電気とセットにすることでさらにお得になるプランが多数あります。

ガス会社 料金目安(30m3) セット割 解約金 特徴
レモンガス 約4,200円 電気セット割あり なし 東京ガスより約5%安い
エルピオ都市ガス 約4,100円 電気セット割あり なし 業界最安水準
ENEOS都市ガス 約4,300円 ENEOS電気セット なし Tポイント還元あり

注意:ガスの自由化は都市ガスエリアのみ対象です。 プロパンガス(LPガス)は別の仕組みとなりますが、こちらも業者の乗り換えで大幅に安くなる場合があります。

電気・ガスセット割 お得ランキング

1

東京ガスの電気+ガスセット

電気・ガスをまとめることで電気代が約0.5%割引に。さらにポイント還元も充実。 大手企業の安心感と手続きの簡単さが魅力です。

年間節約目安:20,000〜35,000円

2

CDエナジーダイレクト 電気+ガスセット

中部電力と大阪ガスの合弁会社。電気・ガスセットで最大0.5%割引。 カテエネポイントの還元率が高い。

年間節約目安:18,000〜30,000円

3

エルピオでんき+都市ガスセット

電気・ガスともに業界最安水準。とにかく料金を安くしたい方におすすめ。 解約金もなく気軽に試せます。

年間節約目安:22,000〜40,000円

電力・ガス会社の乗り換え手順

電力・ガスの乗り換えは最短5分のWeb申し込みで完了します。 工事の立ち会いも原則不要です。

1

検針票(電気・ガス)を用意する

お客様番号、供給地点特定番号が必要です。検針票やマイページで確認できます。

2

新しい電力・ガス会社のWebサイトで申し込み

料金シミュレーションで現在の料金と比較してから申し込みましょう。

3

旧契約は自動解約される

新しい会社が手続きしてくれるため、旧会社への連絡は原則不要です。

4

切り替え完了(申込から2〜4週間)

次の検針日から新料金が適用されます。停電は一切ありません。

日常でできる電気・ガスの節約術

電力・ガス会社の乗り換えに加え、日常の使い方を見直すことでさらに節約できます。

電気代の節約術

エアコンの設定温度を1度変える:冷房28度→27度、暖房20度→21度に。1度変えるだけで年間約1,000〜2,000円の節約に。

待機電力をカット:使わない家電のコンセントを抜く、または節電タップを使う。年間約3,000〜5,000円の節約に。

LED照明に交換:白熱電球からLEDに替えると消費電力が約85%減。1個あたり年間約2,000円の節約に。

冷蔵庫の温度設定を「中」に:「強」から「中」に変更するだけで年間約1,500円の節約に。詰め込みすぎにも注意。

ガス代の節約術

お風呂の追い焚きを減らす:家族が続けて入浴することで追い焚き回数を減らせば、年間約6,000円の節約に。

シャワー時間を1分短縮:1分短くするだけで年間約2,000円の節約に。節水シャワーヘッドの導入もおすすめ。

調理の蓋活用・電子レンジ併用:煮物は蓋をする、下茹では電子レンジを使うなど工夫で年間約3,000円の節約に。

乗り換え時の注意点

市場連動型プランのリスク

電力市場価格に連動するプランは、通常時は安いですが、 電力需給がひっ迫すると急激に値上がりするリスクがあります。 2021年冬の電力高騰時には通常の10倍以上になったケースもあります。

解約金・違約金の確認

一部のプランには契約期間の縛りがあり、途中解約で違約金が発生する場合があります。 契約前に必ず解約条件を確認しましょう。

オール電化プランの注意

オール電化住宅で深夜電力が安いプランを利用している場合、 安易に新電力に乗り換えると逆に高くなる可能性があります。 必ず夜間料金を含めてシミュレーションしましょう。

公的支援制度のご案内

電気・ガス代の支払いが困難な場合は、以下の公的制度が利用できる場合があります。

  • 電気・ガス料金の支払い猶予:各電力・ガス会社に相談すると支払期限の延長が可能な場合があります
  • 生活福祉資金貸付制度:一時的に生活費が不足する場合、社会福祉協議会から無利子〜低利で借りられます
  • 住居確保給付金:離職等で住居を失う恐れがある方向けの家賃補助制度
  • 生活困窮者自立支援制度:お住まいの市区町村の福祉窓口で無料相談できます

よくある質問

Q. 電力会社を乗り換えると本当に安くなりますか?
A. はい。一般的な家庭では年間1〜3万円、電気使用量が多い世帯では年間5万円以上安くなるケースもあります。2016年の電力自由化以降、多くの新電力会社が競争力のある料金プランを提供しています。
Q. 電力会社の切り替えにデメリットはありますか?
A. 基本的にデメリットは少ないです。送電線は従来と同じため停電リスクは変わりません。ただし、契約期間の縛りや解約金が発生するプランもあるため、契約前に確認しましょう。
Q. 賃貸でも電力会社を変更できますか?
A. はい、賃貸でも変更できます。大家さんや管理会社への許可は不要です。ただし、建物全体で一括受電契約をしている場合は個別変更ができない場合があります。
Q. 電気とガスをセットにするとお得ですか?
A. 多くの会社で電気・ガスのセット割引があり、別々に契約するより月500〜1,000円ほど安くなります。ただし、必ずしもセットが最安とは限らないため、個別に比較することをおすすめします。
Q. オール電化の場合も乗り換えメリットはありますか?
A. オール電化向けプランを提供する新電力もあります。ただし、大手電力のオール電化プランが最安の場合もあるため、夜間料金の単価を含めて比較しましょう。

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