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更新日: 2026年3月14日
スマホで信用情報を開示する方法【CIC・JICC・KSCの手順を徹底解説】
「カードローンの審査に通るか不安」「過去の延滞が記録に残っているか確認したい」という方へ。 自分の信用情報はスマホから簡単に開示できます。本記事では、CIC・JICC・KSCの 3つの信用情報機関の開示手順、費用、確認すべきポイントを解説します。
信用情報機関の種類と特徴
| 機関名 | 正式名称 | 主な加盟会員 | 開示方法 | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| CIC | 株式会社シー・アイ・シー | クレジットカード会社、消費者金融 | インターネット / 郵送 | 500円 / 1,500円 |
| JICC | 株式会社日本信用情報機構 | 消費者金融、信販会社 | スマホアプリ / 郵送 | 1,000円 / 1,000円 |
| KSC | 全国銀行個人信用情報センター | 銀行、信用金庫、信用組合 | インターネット / 郵送 | 1,124円 / 1,200円 |
CICの開示手順(スマホ)
1
CIC公式サイトにアクセス
スマホのブラウザで「CIC インターネット開示」と検索し、公式サイトにアクセスします。
2
利用規約に同意
利用規約・プライバシーポリシーを確認し、同意します。
3
本人認証
クレジットカード会社に届出している電話番号から認証番号を取得。本人確認のため、マイナンバーカードまたは運転免許証をスマホで読み取ります。
4
手数料の支払い(500円)
クレジットカード、キャリア決済、コンビニ払いなどで500円を支払います。
5
開示報告書の確認
PDF形式で開示報告書が表示されます。スクリーンショットや保存をして記録を残しましょう。
JICC・KSCの開示手順
JICC(スマホアプリ)
- 1. 「スマートフォン開示」アプリをダウンロード
- 2. 本人情報を入力(氏名・生年月日・住所等)
- 3. 本人確認書類をアプリで撮影
- 4. 手数料1,000円を支払い
- 5. 開示結果がアプリ内に表示される
KSC(インターネット)
- 1. KSC公式サイトにアクセス
- 2. マイナンバーカードで本人認証
- 3. 手数料1,124円を支払い
- 4. 開示報告書がPDFで表示される
- ※マイナンバーカードがない場合は郵送開示のみ
開示報告書で確認すべきポイント
- 1.「返済状況」欄に「異動」の記載があるか:「異動」は61日以上の延滞や債務整理を意味するネガティブ情報です。この記載があると、新規のカードローンやクレジットカードの審査は非常に厳しくなります。
- 2.「入金状況」欄の記号:「$」は請求通りの入金、「A」は未入金、「P」は一部入金を意味します。「A」が続いている場合は延滞履歴があります。
- 3.「残高」と「限度額」:現在の借入残高と利用限度額が記載されています。他社の審査では、この数字も考慮されます。
- 4.「申込情報」:過去6ヶ月以内のカードローンやカードの申込み履歴が記載されます。短期間に多数の申込みがあると「申込みブラック」として審査に不利になります。
ネガティブ情報の保有期間
| 情報の種類 | CIC | JICC | KSC |
|---|---|---|---|
| 延滞情報 | 延滞解消から5年 | 延滞解消から1年 | 延滞解消から5年 |
| 任意整理・個人再生 | 5年 | 5年 | 5〜7年 |
| 自己破産 | 5年 | 5年 | 7〜10年 |
| 申込情報 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
信用情報開示のよくある質問
Q. 信用情報とは何ですか?
A. 信用情報とは、クレジットカードやローンの利用履歴、返済状況などを記録したデータです。CIC、JICC、KSCの3つの信用情報機関が管理しており、金融機関が審査時に参照します。延滞や債務整理などのネガティブ情報も記録されます。
Q. 信用情報の開示にかかる費用はいくらですか?
A. CICのインターネット開示は500円、JICCのスマートフォン開示は1,000円、KSCの郵送開示は1,124〜1,200円です。いずれもクレジットカード払いまたはコンビニ払いが可能です。
Q. 信用情報の開示にデメリットはありますか?
A. いいえ、信用情報の開示(本人開示)はデメリットがありません。本人による開示請求は信用情報に記録されないため、カードローンやクレジットカードの審査に影響しません。ローンを申し込む前に確認しておくのがおすすめです。
Q. 信用情報に傷がある場合、いつ消えますか?
A. 延滞情報は延滞解消から5年、任意整理・個人再生は5年、自己破産はCIC・JICCで5年、KSCで7〜10年で記録が消えます。記録が消えるまでは新たな借入やカード発行が難しくなります。
Q. 3つの信用情報機関、全て開示する必要がありますか?
A. 理想的には3つ全て開示するのがベストですが、まずはCICだけでも開示してみましょう。CICはクレジットカード会社や消費者金融の情報が集約されており、最も参考になります。銀行からの借入がある場合はKSCも確認するとよいでしょう。