クレジットカードの支払いが遅れた時の対処法
クレカの引き落としに口座残高が足りない...。放置すると遅延損害金の加算、カード停止、最悪の場合はブラックリスト登録につながります。この記事では即座にやるべきことと、根本的な解決策を解説します。
最終更新: 2026年3月14日
滞納期間別のリスク
| 滞納期間 | 起きること | 信用情報への影響 |
|---|---|---|
| 1〜3日 | 遅延損害金の発生。再引落日の案内 | 影響なし(すぐ払えばOK) |
| 1〜2ヶ月 | カード利用停止。督促の電話・書面 | 「入金遅延」の記録(軽度) |
| 61日〜3ヶ月 | 強制解約。残高の一括請求 | 「異動」登録(ブラック)5年間 |
| 3ヶ月〜 | 債権回収会社への委託。裁判・差押え | 「異動」+「代位弁済」登録 |
今すぐやるべきこと
1. カード会社に電話する
カード裏面の番号に電話し、支払い予定日を伝えましょう。分割払いへの変更や支払い猶予に応じてもらえる場合があります。
3. リボ払い残高が大きい場合は借り換えを検討
リボ払いの手数料は年15%前後。金利の低いカードローン(年3〜15%)に借り換えることで、総返済額を減らせる場合があります。
絶対にやってはいけないこと
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カードの現金化
ショッピング枠で購入した商品を売って現金化する行為は規約違反。発覚するとカード即時解約+残高一括請求です。
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督促を無視する
無視すればするほど状況が悪化します。カード会社は相談すれば柔軟に対応してくれます。
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別のカードで自転車操業
Aのカード返済のためにBのカードで借りる「自転車操業」は多重債務への入口です。早めに債務整理を検討しましょう。
カード利用と家計の見直し
クレジットカードの使いすぎが原因なら、家計の根本的な見直しが必要です。FPに無料相談しましょう。
FP無料相談へよくある質問
Q. クレジットカードの支払いが1日遅れたらどうなりますか?
A. 1日の遅延であれば、すぐにカード会社に連絡して支払えば大きな問題にはなりません。ただし遅延損害金(年14.6%程度)が日割りで発生します。再引落日が設定されている場合はその日に引き落とされます。
Q. クレカの支払いを滞納するとブラックリストに載りますか?
A. 61日以上または3ヶ月以上の延滞で、CICに「異動」情報が登録されます(いわゆるブラックリスト)。5年間はクレジットカード、ローン、携帯の分割購入の審査に通りにくくなります。滞納が長引く前にカード会社に相談しましょう。
Q. クレジットカードの支払いを分割に変更できますか?
A. 引落日前であれば、「あとから分割払い」「あとからリボ払い」への変更が可能です。カード会社のWebサイトやアプリから手続きできます。ただしリボ払いは年15%前後の手数料がかかるため、できるだけ早く元金を返済しましょう。
Q. カードの支払いができず強制解約になった場合はどうなりますか?
A. 残高の一括請求が届きます。支払えない場合は債権回収会社に債権が移り、裁判・差し押さえのリスクがあります。また信用情報に事故記録が5年間残り、他のカード・ローンの審査にも影響します。弁護士や司法書士への債務整理の相談も選択肢です。
Q. リボ払いの残高が膨らんで返済できない場合はどうすれば?
A. まずリボの月々の返済額を増額して元金を減らしましょう。金利の低いカードローンに借り換える方法もあります。返済が困難な場合は、弁護士に任意整理を相談することで利息のカット・返済額の減額が可能です。
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