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更新日: 2026年3月15日

積立投資シミュレーション 複利の力で資産を増やす【2026年最新】

「毎月1万円の積立で将来いくらになるの?」という疑問にお答えします。 金額別・期間別・利回り別のシミュレーション結果を一覧表で紹介。 複利の力がいかに強力かを実感してください。

⚠️ ※投資にはリスクがあります。余裕資金で行いましょう。シミュレーションは将来の運用結果を保証するものではありません。

複利とは?単利との違い

複利とは「利益に対してさらに利益がつく」仕組みのことです。 アインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだとも言われる、強力な資産形成の力です。

単利

元本にのみ利息がつく

100万円 x 年利5% x 30年 = 利息150万円

30年後:250万円

複利

利息にも利息がつく

100万円を年利5%で30年複利運用

30年後:432万円

差額は182万円!同じ100万円を同じ年利5%で30年運用しても、 単利と複利では約1.7倍の差が生まれます。投資信託の積立投資では、 分配金を自動的に再投資する「分配金再投資型」を選ぶことで複利効果を最大化できます。

月額別シミュレーション(年利5%)

毎月の積立額別に、年利5%で運用した場合のシミュレーション結果です。 カッコ内は投資元本で、差額が複利による運用益です。

月額 5年後 10年後 15年後 20年後 30年後
月5,000円 34万
(30万)
78万
(60万)
134万
(90万)
206万
(120万)
416万
(180万)
月1万円 68万
(60万)
155万
(120万)
267万
(180万)
411万
(240万)
832万
(360万)
月3万円 204万
(180万)
466万
(360万)
801万
(540万)
1,233万
(720万)
2,497万
(1,080万)
月5万円 340万
(300万)
776万
(600万)
1,336万
(900万)
2,055万
(1,200万)
4,161万
(1,800万)
月10万円 680万
(600万)
1,553万
(1,200万)
2,672万
(1,800万)
4,110万
(2,400万)
8,322万
(3,600万)

※年利5%で毎月末に積立、複利運用した場合のシミュレーション。税金は考慮していません(NISA利用で非課税)。

利回り別シミュレーション(月3万円積立)

年利 想定商品 10年後 20年後 30年後
1% 債券ファンド 378万 797万 1,259万
3% バランスファンド 419万 985万 1,748万
5% 全世界株式 466万 1,233万 2,497万
7% 米国株式 519万 1,563万 3,660万
10% 高成長株 614万 2,278万 6,786万

※元本はいずれも30年で1,080万円(月3万円x12ヶ月x30年)。想定商品は参考。

NISAの非課税効果シミュレーション

通常、投資の利益には20.315%の税金がかかりますが、NISAなら非課税です。 月3万円を30年積立てた場合の税金の差を見てみましょう。

通常の課税口座

30年後の資産:2,497万円

運用益:1,417万円

税金(20.315%):約288万円

手取り:約2,209万円

NISA口座(非課税)

30年後の資産:2,497万円

運用益:1,417万円

税金:0円

手取り:約2,497万円

NISAを使うだけで約288万円もお得! NISAの詳しい使い方はNISA入門ガイドをご覧ください。

「72の法則」で資産が倍になる年数を計算

72 / 年利 = 資産が2倍になるまでの年数という便利な公式があります。

年利 2倍になるまでの年数 100万円が200万円になるまで
1% 72年 銀行預金レベル
3% 24年 債券・バランス型
5% 14.4年 全世界株式
7% 10.3年 米国株式
10% 7.2年 高成長株

早く始めるほど有利!開始年齢別比較

月3万円を年利5%で65歳まで積立てた場合の、開始年齢別の最終資産額です。

開始年齢 投資期間 投資元本 65歳時の資産 運用益
25歳 40年 1,440万円 5,480万円 4,040万円
30歳 35年 1,260万円 4,067万円 2,807万円
35歳 30年 1,080万円 2,497万円 1,417万円
40歳 25年 900万円 1,787万円 887万円
45歳 20年 720万円 1,233万円 513万円

25歳と45歳では運用益に約3,500万円の差! 投資で最も大切なのは「いつ始めるか」です。完璧なタイミングを待つよりも、今すぐ少額から始めることが最善です。

積立投資を成功させるコツ

1. 自動積立設定にする

毎月手動で買うのではなく、自動積立設定にしましょう。「買い忘れ」や「相場が気になって買えない」を防げます。

2. 相場が下がっても売らない

下落時はむしろ安く買えるチャンス。積立投資は下落時に多く買い、上昇時に少なく買うドルコスト平均法が自動的に働きます。

3. 手数料の安いファンドを選ぶ

信託報酬0.1%以下のインデックスファンドがおすすめ。詳しくはインデックスファンドの解説をご覧ください。

4. 無理のない金額から始める

最初は月5,000円でもOK。続けることが最も大切です。余裕が出てきたら徐々に増額しましょう。

積立投資に関するよくある質問

Q. 複利とは何ですか?
A. 複利とは、投資で得た利益を再投資して、利益にも利益がつく仕組みです。例えば100万円を年利5%で運用すると、1年目は5万円の利益ですが、2年目は105万円に対して5%の利益(5.25万円)がつきます。時間が経つほど雪だるま式に資産が増えていくのが複利の効果です。
Q. 年利5%は現実的ですか?
A. 全世界株式インデックス(MSCI ACWI)の過去30年の平均リターンは年8〜9%程度です。インフレ率を差し引いた実質リターンでも年5〜6%程度あります。ただし、これは長期平均であり、単年では大きくプラスにもマイナスにもなります。15〜20年以上の長期投資を前提とすれば、年利5%は十分に現実的な想定です。
Q. 積立投資と一括投資、どちらが有利ですか?
A. 統計的には一括投資の方がリターンが高くなる傾向があります(投資期間が長いほど有利なため)。ただし、積立投資にはドルコスト平均法の効果があり、高値掴みのリスクを軽減できます。初心者には精神的にも楽な積立投資がおすすめです。毎月の給料から自動的に積立てる仕組みが最も続けやすいです。
Q. 積立投資はいつ始めるべきですか?
A. できるだけ早く始めるのがベストです。複利の効果は時間が長いほど大きくなるため、1年でも早く始めることが重要です。例えば月3万円を年利5%で運用した場合、25歳から始めると65歳で約5,480万円ですが、35歳から始めると65歳で約2,497万円と、10年の差で約3,000万円もの差が出ます。
Q. 積立投資で損をすることはありますか?
A. はい、短期的には元本を下回ることがあります。リーマンショック時には一時的に40%以上の下落がありました。ただし、全世界株式インデックスで15年以上積立投資を続けた場合、過去のどの時期に始めても元本割れしていないというデータがあります。短期の変動に一喜一憂せず、長期で続けることが重要です。

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