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eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)評判・実績【2026年最新】

最終更新日: 2026-03-15

※投資にはリスクがあります。余裕資金で行いましょう。過去の実績は将来のリターンを保証しません。

「投資はオルカン一択」——多くの投資家がそう口を揃えるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。本記事では、その評判・運用実績・メリットデメリットを徹底解説し、本当に買うべきか検証します。

オルカンの基本情報

正式名称: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
運用会社: 三菱UFJアセットマネジメント
信託報酬: 年率0.05775%(税込)
純資産総額: 4兆円超(2026年3月時点)
設定日: 2018年10月31日
ベンチマーク: MSCI ACWI(配当込み・円換算)
投資対象: 全世界の株式(先進国+新興国)約3,000銘柄
購入手数料: 無料(ノーロード)
信託財産留保額: なし
NISA対応: つみたて投資枠・成長投資枠の両方

運用実績

期間 リターン
過去6ヶ月+8.2%
過去1年+18.5%
過去3年+52.3%
過去5年+95.8%
設定来(約7年)+130.5%

※2026年3月時点の概算値。実際のリターンとは異なる場合があります。過去の実績は将来を保証しません。

純資産総額の推移

2020年:約500億円
2021年:約3,000億円
2022年:約7,000億円
2023年:約1.7兆円
2024年:約3兆円
2026年3月:約4兆円超

新NISA開始(2024年)以降、資金流入が加速。国内最大規模の投資信託に成長。

オルカンのメリット

1. 圧倒的に低い信託報酬

年率0.05775%は業界最低水準。100万円を1年間運用しても手数料はわずか578円。しかも「業界最低水準を目指し続ける」方針。

2. 1本で全世界に分散投資

先進国23カ国、新興国24カ国、約3,000銘柄に自動分散。個別にファンドを組み合わせる必要がない。

3. 純資産総額4兆円超の安心感

国内最大規模のファンドで繰上償還リスクが極めて低い。多くの投資家に選ばれている実績。

4. 自動リバランス

各国の時価総額比率に応じて自動的にポートフォリオが調整される。自分で比率を管理する手間がない。

5. 新NISAの両方の枠で購入可能

つみたて投資枠(年120万円)でも成長投資枠(年240万円)でも購入OK。

オルカンのデメリット・注意点

米国比率が約60%

「全世界に分散」とはいえ、米国が約60%を占める。米国市場が不調だと大きく影響を受ける。

為替リスクがある

海外資産に投資するため、円高になると円換算の評価額が下がる。為替ヘッジなしタイプ。

暴落時は-30%以上下落する可能性

コロナショック時は約-30%の下落。長期投資が前提なので、短期の値動きに耐える覚悟が必要。

配当金は出ない(再投資型)

ファンド内で自動再投資されるため、定期的なインカム収入は得られない。配当が欲しい方は高配当株投資を検討。

ネットの評判・口コミ

良い評判

  • 「これ1本で投資が完結するのが最高」
  • 「信託報酬がどんどん下がるから安心」
  • 「投信ブロガーが選ぶFund of the Year常連なのも納得」
  • 「新NISA開始後、毎月10万円積立してる。シンプルで楽」

悪い評判・懸念

  • 「米国比率が高すぎて本当に『全世界』と言えるのか?」
  • 「S&P500の方がリターンが高い。わざわざオルカンにする意味は?」
  • 「人気がありすぎて逆に不安」
  • 「配当が出ないのでFIREには不向き」

ポートフォリオ構成

国別構成比率(上位10カ国)

比率
米国約60%
日本約5%
英国約3.5%
フランス約2.8%
カナダ約2.7%
インド約2.0%
ドイツ約2.0%
スイス約2.0%
台湾約1.8%
オーストラリア約1.7%

オルカンの買い方

詳しい手順は 新NISAの始め方ガイド をご覧ください。

よくある質問(FAQ)

オルカンとは何の略ですか?

「オール・カントリー」の略で、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の愛称です。全世界の株式に1本で投資できるインデックスファンドです。

オルカンの過去のリターンは?

設定来(2018年10月〜)の累積リターンは約130%(2026年3月時点)。年平均約14%のリターンを記録していますが、この期間は株式市場が好調だったため、今後同じリターンが続く保証はありません。

オルカンだけで大丈夫ですか?

はい、オルカン1本で全世界約50カ国・約3,000銘柄に分散投資できるため、追加でファンドを購入する必要はありません。多くの投資家が「オルカン1本で十分」と考えています。

オルカンの米国比率が高いのは問題ですか?

2026年3月時点でオルカンの米国比率は約60%です。これはMSCI ACWI指数に連動した結果であり、米国企業の時価総額が世界の約60%を占めているためです。米国比率が高すぎると感じる方は、新興国株式ファンドを追加するか、均等配分型のファンドを検討しましょう。

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