ポイント投資の始め方【2026年版】楽天・PayPay・dポイントで投資デビュー
最終更新: 2026-03-14 / 各社ポイント投資の仕組み・メリット・始め方を比較します。
⚠️ ポイント投資・ポイント運用にも価格変動リスクがあります。ポイントが減少する可能性があることをご理解のうえ、ご自身の判断と責任のもとでご利用ください。本記事は特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。
💎 結論:まずは余っているポイントで投資体験しよう
ポイント投資は現金リスクゼロで投資を体験できる唯一の方法です。 「投資に興味はあるけど、お金を失うのが怖い」という方に最適。 余っているポイントで少額から始めて、投資の値動きに慣れましょう。慣れたらNISAでの本格投資にステップアップ!
ポイント投資が向いている人
- ✓投資に興味があるけど、現金を使うのは怖い
- ✓余っているポイントを有効活用したい
- ✓投資の基本を実践で学びたい
- ✓まずは少額で値動きの感覚をつかみたい
ポイント投資の2つのタイプ
ポイント運用型
ポイントのまま運用する方式。実際の金融商品を購入するわけではなく、投資信託等の値動きに連動してポイントが増減します。
- 口座開設:
- 不要
- 手数料:
- 無料
- 税金:
- 一時所得(年50万円まで非課税)
- 引出し:
- ポイントとして引出し
ポイント投資型
ポイントを使って実際に投資信託や株式を購入する方式。現金と同様に金融商品を保有し、売却時に現金で受け取れます。
- 口座開設:
- 必要(証券口座)
- 手数料:
- 投資信託の信託報酬等
- 税金:
- 約20%(NISA口座なら非課税)
- 引出し:
- 現金で受取可能
主要ポイント投資サービス比較表
| サービス | ポイント | タイプ | 最低額 | 投資対象 | NISA対応 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天ポイント投資 | 楽天ポイント | 投資型 | 1P〜 | 投資信託・株式 | 対応 |
| PayPayポイント運用 | PayPayポイント | 運用型 | 1P〜 | ETF連動(5コース) | - |
| dポイント投資 | dポイント | 運用型 | 100P〜 | 投資信託連動(11コース) | - |
| Pontaポイント運用 | Pontaポイント | 運用型 | 20P〜 | 投資信託連動 | - |
| Vポイント投資 | Vポイント | 投資型 | 1P〜 | 投資信託・株式 | 対応 |
※2026年3月時点の情報です。各サービスの最新情報は公式サイトでご確認ください。
各ポイント投資サービスの詳細
楽天ポイント投資(楽天証券)
楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託や国内株式・米国株式を購入できるサービス。 NISA口座にも対応しているため、ポイントで購入した投資信託の利益が非課税になります。 楽天カードでの投信積立でもポイントが貯まるため、楽天経済圏のユーザーに最適です。
- 使えるポイント:
- 楽天ポイント(通常ポイント)
- 最低投資額:
- 1ポイント〜
- 投資対象:
- 投資信託・国内株式・米国株式
- NISA対応:
- 対応(つみたて投資枠・成長投資枠)
- 口座開設:
- 楽天証券の口座が必要
- 特徴:
- SPU+0.5倍(月30,000円以上の投信購入時)
PayPayポイント運用
PayPayアプリ内で完結するポイント運用サービス。証券口座の開設が不要で、PayPayアプリさえあれば1ポイントから始められます。 S&P500やNASDAQ連動など5つのコースから選択可能。利用者数は3,000万人を突破しており、最も手軽なポイント投資です。
- 使えるポイント:
- PayPayポイント
- 最低投資額:
- 1ポイント〜
- コース:
- 金融コース(5種)・チャレンジコース
- 口座開設:
- 不要(PayPayアプリのみ)
- 手数料:
- 追加時1%(スプレッド)※100円以上
- 引出し:
- PayPayポイントとして引出し
5つのコース:スタンダード(S&P500)/ テクノロジー(NASDAQ)/ アメリカン(全米株式)/ ゴールド(金価格連動)/ チャレンジ(S&P500 3倍)
dポイント投資
dポイントを使った運用型サービス。「おまかせ運用」と「テーマ運用」の2タイプがあり、 おまかせ運用はバランスコースとアクティブコースの2択、テーマ運用は日経平均やSDGsなど9つのテーマから選べます。 100ポイントから始められ、dアカウントがあれば証券口座不要です。
- 使えるポイント:
- dポイント(通常ポイント)
- 最低投資額:
- 100ポイント〜
- コース:
- おまかせ(2種)+テーマ(9種)
- 口座開設:
- 不要(dアカウントのみ)
- 手数料:
- 無料
- 引出し:
- dポイントとして引出し
テーマ運用:日経平均 / 新興国 / コミュニケーション / 生活必需品 / ヘルスケア / SDGs / 米国大型株 / 金(ゴールド) / クリーンエナジー
Pontaポイント運用(au PAY)
Pontaポイントを使った運用サービス。au PAYアプリ内から利用でき、20ポイントから始められます。 auカブコム証券と連携すれば、Pontaポイントで投資信託を購入する「ポイント投資」にもステップアップ可能です。
- 使えるポイント:
- Pontaポイント
- 最低投資額:
- 20ポイント〜
- 口座開設:
- 不要(au ID/Ponta会員IDのみ)
- 手数料:
- 無料
Vポイント投資(SBI証券)
三井住友カードのVポイントを使ってSBI証券で投資信託を購入できるサービス。 NISA口座にも対応しており、三井住友カードでのクレカ積立(最大5%還元)と組み合わせると非常にお得です。 1ポイントから投資信託の購入に使えます。
- 使えるポイント:
- Vポイント
- 最低投資額:
- 1ポイント〜
- 投資対象:
- 投資信託
- NISA対応:
- 対応(つみたて投資枠・成長投資枠)
- 口座開設:
- SBI証券の口座が必要
- 特徴:
- クレカ積立で最大5%還元
ポイント投資のメリット・デメリット
✅ メリット
- 1. 現金リスクゼロ:ポイントで投資するため、現金を失うリスクがありません。投資の練習に最適です。
- 2. 少額から始められる:1ポイント(1円相当)から投資可能。ハードルが極めて低いです。
- 3. 投資の感覚が身につく:実際の値動きを体験することで、投資リテラシーが向上します。
- 4. ポイントの有効活用:期限が近いポイントや使い道のないポイントを増やせる可能性があります。
- 5. NISAとの併用:楽天・SBI証券なら、ポイントでNISA口座の投資信託を購入でき、利益が非課税です。
❌ デメリット
- 1. ポイントが減る可能性:投資対象の価格が下がれば、ポイントも減ります。元本保証はありません。
- 2. 大きな利益は出にくい:そもそも投資額が少ないため、大きなリターンは期待できません。
- 3. スプレッド(手数料):PayPayポイント運用では追加時に1%のスプレッドがかかります。
- 4. 限定ポイントは使えない:楽天の期間限定ポイントやdポイントの期間・用途限定ポイントは投資に使えません。
- 5. 投資対象が限られる:運用型は選べるコースが少なく、個別株への投資はできない場合が多いです。
あなたに合ったポイント投資の選び方
楽天ユーザー → 楽天ポイント投資(楽天証券)
楽天カード利用者・楽天市場ユーザーなら、貯まった楽天ポイントで投資信託を購入。NISA口座対応でSPU+0.5倍の特典も。楽天経済圏を最大限活用できます。
投資の知識ゼロ → PayPayポイント運用
証券口座不要で最も手軽。PayPayアプリさえあれば1ポイントから始められます。まずはスタンダードコース(S&P500連動)から試してみましょう。
ドコモユーザー → dポイント投資
ドコモの利用料金で貯まるdポイントを活用。テーマ運用で好きな分野(日経平均、ゴールド等)に投資できます。dアカウントだけでOK。
三井住友カードユーザー → Vポイント投資(SBI証券)
三井住友カードのVポイントでSBI証券の投資信託を購入。NISA対応でクレカ積立の最大5%還元と組み合わせると最強クラスの還元率です。
auユーザー → Pontaポイント運用
au PAYで貯まるPontaポイントを手軽に運用。本格的に投資したくなったらauカブコム証券での投資信託購入にステップアップ。
ポイント投資の始め方 3ステップ
使いたいポイントのサービスに登録
運用型(PayPay・dポイント・Ponta)はアプリ内で即時利用可能。投資型(楽天・SBI)は証券口座の開設が必要です(無料・最短翌日〜)。 複数のポイントを持っている方は、それぞれのサービスに登録して分散するのもアリです。
コース/銘柄を選んでポイントを投入
運用型ならコースを選択(初心者はS&P500やバランス型がおすすめ)。投資型なら投資信託を選んで購入。 最初は少額(100ポイント程度)から始めて、値動きに慣れましょう。
値動きを観察し、慣れたらNISAへステップアップ
ポイント投資で投資の感覚をつかんだら、NISA口座での本格投資を検討しましょう。 楽天証券やSBI証券ならポイント投資からシームレスにNISAに移行できます。 年間360万円(つみたて投資枠120万円 + 成長投資枠240万円)まで非課税で投資可能です。
投資に回すポイントを効率よく貯めるコツ
クレジットカードを集約する
決済を1枚のカードに集約すると、効率的にポイントが貯まります。楽天カード(楽天ポイント1%)、三井住友カード(Vポイント0.5〜5%)がおすすめ。
QRコード決済をポイント還元の高い方に統一
PayPay、楽天ペイ、d払いなどキャンペーンに応じて使い分けるのも有効ですが、管理が面倒なら1つに統一しましょう。
ポイントサイトを経由する
ネットショッピング時にポイントサイト(モッピー、ハピタス等)を経由すると、追加でポイントが貯まります。クレカポイントとの二重取りが可能です。
クレカ積立でポイントを貯めながら投資
楽天証券×楽天カード(0.5〜1%)、SBI証券×三井住友カード(0.5〜5%)のクレカ積立は、投資しながらポイントも貯まる最強の仕組みです。
ポイント投資に関する注意事項
- ・ ポイント投資・ポイント運用でもポイントが減少するリスクがあります。
- ・ 期間限定ポイント・用途限定ポイントは投資に使えない場合があります。各サービスの利用条件をご確認ください。
- ・ 投資型(証券口座で金融商品を購入する場合)は、利益に対して約20%の税金がかかります(NISA口座を除く)。
- ・ 各サービスの手数料・スプレッド・利用条件は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
- ・ 本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。
Q&A よくある質問
Q. ポイント投資とは何ですか?
Q. ポイント投資で損をすることはありますか?
Q. ポイント投資で得た利益に税金はかかりますか?
Q. どのポイント投資がおすすめですか?
Q. ポイント投資は少額でも意味がありますか?
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